こんにちは。


四半期決算発表が本格化してきましたね。
皆さん、決算報告書を読む際に、どこに注目されていますか?

私の場合は下記4つの金額と率に注目しています。

① 売上高
 ⇒安定して成長しているかどうか
② 営業利益率 (営業利益/売上高)
 ⇒業種にもよりますが、10%を超えているかどうか、を一つの目安としています
③ 当期純利益
 ⇒なんだかんだ株価に大きな影響を与えるのはここの金額なので
④ 受注残高
 ⇒これは見落としがち。後述します


①~③は今年だけ良ければいい、のではなく数年分を見て安定して成長しているか、をチェックします。


また、

④ 受注残高

については意外にも注目されないことがあるのですが、次期業績を予測するにあたり重要な指標の一つです。


私の大好きな銘柄であるASB機械を例に説明します。

日精エー・エス・ビー機械 ㈱ (6284) 平成26年9月期決算短信 
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1195661


資料の一番最後のページ、25ページに「受注及び販売の状況」というのが記載されています。

これを見ると、直近の受注残は10,244,025千円。
前期比22%増です。


受注残というのはお客さんから注文を受けて製造or出荷中で、まだ売上が計上されていない金額のこと。
つまり、単純に考えると来期の売上は22%増になるということです。※

※この受注残が1年以内に回収可能で、またここに見えていない他の受注も全て前期比22%増という前提を置いた場合の話


「受注残」という金額は当然ながら受注生産する業種でしか算出できません。
よって、小売や食料品といった見込生産する業種では存在しない考え方です。


もちろん受注残が多いからといって必ずしも業績が上がるわけではありませんが、
業績予想をするにあたっては、このような様々な情報を組み合わせてみると面白いと思います。


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